知人からの便り

先日、知人のYさんより「石巻だより」というメールが届きました。
石巻にボランティアとして活動して感じたことを
少しでも多くの方に知って頂きたいという気持ち…

伝わって来ます。。。


Yさんより承諾を頂きこのブログで紹介させて頂きます。
少しでも「和」「輪」が広かることを祈って。



+++++ 以下・Yさん「石巻だより」+++++



先週末、石巻市へもう一度行ってきました。
前回行ったのは4月8日だったので、1ヶ月以上ぶり。
今回も、現地で泥かきの作業をしてきました。

-前回と比べて変わったこと-
・ボランティアの数が激減していたこと。
・自衛隊の数も減っていたこと。
・臭いがきつくなっていたこと。

もちろん、マイナスな事ばかりではありません。
・道に流されたままの車が減っていた。
・街の中にあった船がなくなっていた。
・街が少しキレイになっていた。
・現地の人に笑顔が見れた。

でも、まだまだまだまだまだです。

外で一日中作業をしていたら、実は軽い熱中症になってしまい、車でテントに戻ってしまいました。
これから、どんどん暑くなってきます。
そして、雨が降ると作業も中断されてしまいます。
でも、ヘドロは至る所へと流れ着いており、
温かくなってきた分、臭いもきつくなっていました。

時間との戦いです。

本当にボランティアの数が足りていない…。
深刻です。

街の人たちは、前回よりも少し前向きに見えましたが、
ボランティアの数が減り続けている光景を目にすれば、そのうち支援が止まってしまうことに不安を感じてしまうことが心配されます。

ボランティアの人たちも来てくれているんだから、私たちも頑張ろう!
そう思ってくれる人もたくさんいるようです。

車で近くを通ったおじさんが、
戻ってきて、私たちにコンビニで飴を買ってきてくれました。

作業をしていた道沿いに住んでいたおばあちゃんが、
コーヒーを入れてくれました。

みんな、大変なのに。

泥かきをしていれば、そばを通る地元の人たちが、
「ありがとう~」と言って、通ります。

おじいちゃん・おばあちゃんから、子供まで。

まだ、被災地では日常生活が戻っていません。
現地に着いたのは、朝5時台なのに、
人をみかけました。
車も通っていました。
みんな、休めているのかな・・・。

被災地に5週間滞在して、ボランティアを仕切ってくれている人の言葉が印象的でした。
「みんながキレイにした土嚢の分だけ、
 街がキレイになっている
 現地の人の心も軽くなっていく」

まだまだ長い道のり。
支援をいかに、どう続けていくのかが、本当に必要とされている事を実感しました。
とさ!

長文失礼しました!




+++++

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